崖っぷちニートがwebライターをやってみた話

アラサーの崖っぷちニートがクラウドソーシングでライティング案件をやってみた体験談について語っていきます。

ニートがライティングで小遣いを稼げた話

こんにちは。崖乃内です。

今回は前回記事の最後で触れた私が実際にライティングで稼げた金額と、そこにいたるまでの流れを語っていこうかなと思います。

 

これまでライティングで稼いだ金額

とりあえず、簡単に私のライター期間とあわせて稼いだ金額を紹介します。

  • 2018年10月:20,000円
  •     11月:30,000円
  •     12月:20,000円
  • 2019年  1月:20,000円
  •       2月:50,000円
  •       3月:60,000円
  •       4月:50,000円
  •       5月:30,000円
  •       6月:80,000円(予定)

とまぁ、端数をのぞいたおおよその金額がこんな感じです。2019年6月はまだこの記事を書いている月なので、報酬はまだ確定していませんが、現段階の案件を納品すればほぼ決まりです。

 

とまぁ、恥ずかしながら紹介しました。本当は他のブログさんのようにグラフにしたり、スクショを掲載すればわかりやすいのですが、面倒なので笑。

 

というより、私がひねくれているだけかもしれませんが、丁寧に画像が用意されたり、装飾されたりした記事っていかにも集客目的でうさんくさくないですか?

とくにこういった体験談になるとなおさら。

このブログはそこまで集客(いわゆるSEO)を意識しているわけでもないし、このゆるい感じが逆に信憑性につながればいいと思っています。

 

どうやってライティングの仕事を見つけたか

さて、私がクラウドソーシングでライティングをはじめようと決意したのは2018年10月。どうやって仕事をもらったかというと、私の場合は求人アプリでした。

 

クラウドソーシングの定番といったら「ランサーズ」「クラウドワークス」が有名ですよね。でも、最近は求人サイト・アプリでも在宅向けの仕事がちらほらあったりしますね。

 

とはいいつつ、私も結局、クラウドワークスで仕事を見つける方にシフトしました。求人アプリで見つけた仕事は低単価だったのと、とある事件が起きて2ヶ月くらいで契約を切ってしまいました。この辺はまた別の記事で語ろうと思います。

 

そしてクラウドワークスを使い始めたのは2018年の年末あたりからですかね。年が明けて1月末まではビクビクしながらできそうな案件に応募して慣れるみたいな感じです。

 

2月に入ってからはもっと稼がなきゃと思い、ライティングで稼ぐための目安といわれる文字単価1円の案件に応募。2万→5万ではありますが、倍の金額を稼げました。

 

3月になると運よく長期の優良案件に出会って当面の間、月5万前後は確実に稼げそうってところです。

 

5月でいったん3万と収益が下がっていますが、これはGWでクライアントが休みだったため。

 

6月はその優良案件+他の案件の受注数も増やし、今にいたるというわけです。

 

とまぁ、こんな感じで実際にライティングをやってみたら、お小遣い稼ぎくらいは判明しました。

でも、実際、クラウドソーシングのライティング案件をやろうって人はそれだけで食べていきたい人も多いですよね。

そのあたりの感触は次回の記事で語ろうと思います。